英会話では別れのあいさつも大切です。
きちんと別れのあいさつをすることにより、また次の機会につなげることができます。
サラッと自然に言えるようにしておくと、それだけで印象もグっとアップさせる効果も期待できます。
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Good byeは本当にお別れのニュアンスがある
別れのあいさつといえば「さよなら= Good bye(グッバイ))」というイメージがありますが、実際の英会話の場ではあまりGood byeは使いません。
Good byeには、もうしばらくは会えない、次に会う機会はめったにない、そんなニュアンスが含まれています。
海外から来た外国人とちょっとした会話をしたあとの別れのあいさつ程度であれば、Good byeではなく「See you!(シーユー:またね)」を使うようにすると、「また次に会う機会があるさ!」というニュアンスを含ませることができます。
日本語でも使うバイバイという別れの挨拶は英語でも通じます。英語が頭の中に浮かばない時は「バイバイ!(Bye bye)」、もしくは「バイ!(Bye!)」でもオッケーです。
See youを使った英会話レッスン
See youの意味
See youは「またね!」「じゃあね!」という意味になります。
日常会話やビジネスにおいては、「Good bye」よりも「See you」の方が使う機会が多いでしょう。
See youの応用編
See youは後ろに付く言葉で意味に変化を持たせることができます。
- See you later(シー ユー レイター):またあとでね
- See you tomorrow(シー ユー トゥモロー):また明日ね
- See you next week(シー ユー ネクストウィーク):また来週
このように、後ろに続く言葉によって意味が変わります。
ぜひ覚えておきましょう。
【豆知識】ちょっとオシャレな別れのあいさつ
Have a nice dayを使ってみよう
別れのあいさつばSee youだけではありません。
例えば、「Have a nice day!(ハブ ア ナイス デイ:良い一日を!)」という表現も別れのあいさつの一つになります。
相手に対しての気づかいがうかがえる英語ならではのオシャレな表現です。
Have a nice dayを使ったお別れはどういう時に使う?
友人や家族、仕事関係の人相手にも使えますし、道端でたまたま出会ったような「またどこかで会うかもしれないけど会わないかもしれない人」に対しても使うことができます。
Have a nice dayの応用編
Have a nice dayを応用すると、
- Have a nice weekend!(ハブ ア ナイスウィーケンド):(よい週末を!)
- Have a nice trip!(ハブ ア ナイストリップ):(良い旅を!)
- Have a safe trip!(ハブ ア セーフフトリップ):(お気をつけて!)
という表現になります。海外旅行に来た外国人に対して言えると好感度大です。
こちらもぜひ覚えておきましょう。
まとめ
- 「Good bye」よりも「See you」の方が「次に会う機会がある」というニュアンスがある
- 「See you」を使った応用にチャレンジしてみよう
- 「Have a nice day」も使えるとオシャレです
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